トヨタ マークX|スペックやモデルの歴史を特集しました!

トヨタのマークXは、ミドルサイズセダンのマークIIの後継車種にあたる、4ドアタイプの高級スポーツセダンです。

2004年から2009年まで販売された初代と、2009年から2019年まで販売の2代目があります。

初代マークXはインパクトの強いデザインと、クラウンと同じ3Lと2.5LのGR系V型6気筒エンジンが特徴です。

スポーツバージョンの300G PREMIUMと250G S packageには、リアスポイラーが標準装備となっています。

2006年発売のマークX特別仕様車は、専用の木目調パネルとステアリングホイール、ジャカード織物の専用ファブリック装備など豪華な内容で登場しました。

2代目トヨタ マークXは、2009年にフルモデルチェンジしています。

エンジンは初代同様GR系V型6気筒を採用していますが、3LエンジンはレクサスIS350と同じ2GR-FSE型に変更です。

パワーとトルクアップの実施で、動力性能が向上しました。

マークXは2019年に生産を終了しましたが、トヨタ カムリとトヨタ クラウンがマークXの系譜を引き継いでいます。

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